古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

子を作るの語源、大事、重要な事

 子作りは自分たちの子を「tukur=作る」事です。人間が
生きて行く為には米「作り」も「大事」な事です。 「作る」の
原義は「大事な」物を「手に入れる、生む」作業だと分かり
ます。 子を「作る」と言う事を嫌がる 日本人がいるそうで
すが、「子作り」が「大事な」事を知らないからでしょう。


 シュメール語のアルファベット
 表記は次の通りです。

 

 シュメール語    日本語   英語 
(大文字表記)

 

 

 TUKUR        作る      important
              作業は
              大事     


               アッカド語の kabtu

                        果物、

                        瘤付き
                        と同じ


The Pennsylvania
Sumerian Dictionary