古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

アンチ・ル・ドーの語源、かくの如き手を動かすと縷々説明する

  漢字を使った表現の「lu.. lu..=縷々」説明する

事もアッカド語由来の表現だと分かります。縷々
説明する時には「手取り足取り」教えた方が良い
でしょう。道具を手に持ち「動かし方」を教える
方法が名護方言の「このように=アンチ」「ル=
lu=如」ドーでしょう。  何々の「如く」は見本を
示して「そのような」状態を表す言葉です。 かく
の「如き」と表現します。    ピンインでは 「lu=
如=ルー」です。
 
 
 
 
 
 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。

 アッカド語    日本語    英語  
 
 
 
 
 lu'...          アンチ・ル・     either
              ドー         or
 
 lu'... lu'...        アリ・ル・     either
            ナー       or
            ウリ・ル・
            ナー
 
 
 
        注: lu' 一つだけでも either or
           の意味があります。
 
 
            シッチョ・ルー
            ル・ナ、
 
            知人か
 
 
 lu' alpu u’     牛 ル・ナー   an ox or
 lu' immeru    羊 ル・ナー   a sheep
 
 
 
 
 
 
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France