古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

プウ・ミチャーの語源、水を含む泥土

名護市には「phww=プウ」「ミチャー=土」
と言う名の古跡があります。周囲には沢山
の沼がある所で、ウンサ大湧と言う名の池
もあります。 「プウ=水が多い泥土=ポウ
=大」の変化が推測されます。 名護市は
沖縄島の北部にあります。 「北」の方には
「phww=プウ=ポー=大」湿帯 と言う名
の地域もあります。

 

 ヒエログリフギリシャ語のアルファベット
 表記は次の通りです。

 

 ヒエログリフ(H) 日本語    英語
 ギリシャ語  
 古代 (C)
 現代 (G)

 

 pHww  (H)  湿地帯      marshlands


          沼地        swamps


          温泉       waterholes

          暖かい水
          の溜り場

 

 

 pHww  (H)  別府       the far
          最北        north
          の地


 pHww      北部       North  
          (エジプトの)  (of Egypt)  


           最果て     the ends
            の地


           後背地     hinterland


               

 kata (C)    博多       down from
         から見ると
         九州は下へ
         垂れ下がって
         いる島


         肩から
         指先までは
         垂れ下が
         っている


         上流から
         下流への
         動き、

         下流
         最後は
         河口、

         最後の
         地域、

         博多

 

         下への      downward
          動き、      motion

 

         日が落る      about
         日没頃         the time of

 

         カタ・       down stream
         ブイ、

         雨は天
         から下
         に落る
   

         流れ出る
         下流
         同じ

 

 kata (C)   悪る・かった   in answer to
         (問い質さ
          れて)

 

          規則に       in accordance
          照らして       with
          みると

 

 kata (C)   関係が      in relation to
          ある
          方々    


          ~に関して     
        
        

 kata C)    型が       of a whole  
           崩れる、     divided into
           分かつ      parts

 


          分かれて      distributively
          行く、

          分配する、


          カタ・ブイ


          カタ・ブツ

 

Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
 478


Linddell Scott-Jones
Greek-English Lexicon