古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

失言の語源、言った後で非難の矢を浴びる、とても痛い事になる

 「stt=situ=失」に「矢で射られる」意味
がある事が分かると「stt=situ=失」言は
言った後で 色々な方面から 非難の矢を
浴びる事が分かります。 「手痛い」発言
だった事が分かります。「内から外に出る」
状態が「stt」ですので 後で「痛い」結果に
なる「言い放つ」状態が「失言」だと分かり
ます。

 

 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。

 


 ヒエログリフ 日本語  英語

 


 stt       失・言     shooting
         言った後   pains
         で非難の
         矢を浴び
         る手痛い
         発言
        


         失神、
         弓などで  
         射られた
         痛み

 

 

 

Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
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