古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

2020-01-19から1日間の記事一覧

陰湿の語源、首を締め殺す、絞首刑

「ihmst=ihmsitu=陰湿」の語源は絞首刑、 「首を締めて殺す」事だと推測されます。麻薬を、「吸引」すると「早死にする」事が知られて います。綱も使い方により「危険な道具」だと分かります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエロ…

ワイムの語源、割れて使用不能、死ぬの同義語

食器など「割れた」物などは使い物にならないです。「割る」の名護方言は「wa-ihm=ワイム」です。食器が「ihm=死んでいる」 状態と分かります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 ihm 殴り striking 殺す (to …

引退の語源、今まで通りの活躍が見られない

「ihm=引」退は同義語の並列です。前にいた人が後ろに「退く」と「見えない」です。「ihm= 殴り殺されて見えない」状態は「退いた」状態と同じだと分かります。 「引退」した、選手の活躍は、もう「見られない」です。 「ihm=死」に例え た表現だと分かり…

赤子の手を捻るようにの語源、太陽のような存在の人の力

「赤子の手を捻る」と言う表現はシュメール語由来の表現と推測されます。「gaz=殺す」の関連用語です。 「殺す=gaz」を含む言葉には「赤い=赤ちゃん=赤子」の意味もある事が分かります。「赤字」が続けば会社は「倒産」します。会社の「死」です。「赤子…

アーラ・ン・カーヂーの語源、日の出の勢いの荒いやり方

「荒い」やり方は「東=アリ= 日の出の勢い」の変化形の「アラ、アレ、アーラ」で表現されると考え られます。今帰仁方言では日の出の勢いの「アラ=荒」いやり方を、「アーラ」ン・カーヂーと表現するそうです。 「あり」ったけの力で 殴るやり方 と同じで…

アーチの語源、合せて、合計、大きくなる

何かと何かを「合せて」の名護方言は「aaty=アーチ」です。 元の物より「大きく」なる事が分かります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 aAty アーチ big 合せて large 合計、 大きな 力強い、 mighty 三本の…