古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

クーブヌの語源、ウンブの類義語、日が昇る東、昆布の

  沖縄では「昆布」は採れないのに「昆布」と
と言う「地名」があるのを、皆さんは、どう思い
ますか。昆布は海底に生えている時は、昆布
とは言えないかもしれません。 地球に隠れて
いた「日が昇る」ように 「海から採り出し」「見え
る」ようになった時には「k-wbnw=クーブヌ=
昆布の=konbuno」と表現しています。沖縄島
の「東にある」地域の名前が「クーブヌ=昆布の」
名が付いた「昆布」です。

 


 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。


 ヒエログリフ 日本語  英語

 

 wbnw    クーブヌ、  eastern


         昆布の、


         沖縄島の
         東にある
         地名


         東       the east   

 

         地中海    levant
         沿岸の
         東部地区

 

 wbnw       太陽の     rays
           光線       (of the sun)


 r wbnw      東へ       eastward

       
 wbni       光る物     The Shining One
          (日の神の)   (of sun gods)

 

 wbnni      光を放つ    the radiant
           物、       (one)
           (日の神     (an epithet
           の特徴)     of sun god)

 

 wbn        上がる      to rise

           昇りつつ    rising
           ある

           光り      to shine
           輝く

           夜が       to dawn
           明ける

           光る       to glitter

           現れる      to appear
     


 wbn        明るく      to brighten
           する

 

 wbn        大股で     to stride
           元気よく     briskly
           歩く

 

Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
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