古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

道ヂュネーの語源、毎年村の同じ道を踊りながら練り歩く

     エイサー、エイサー、ヒヤルガエイサー

           スリサーサー


  沖縄のエイサーは昔は村の「同じ道」を練り歩きました。
道ヂュネーと言われています。  エイサーの歌詞を見ると
道ヂュネーの意味が分かります。「s-wrry=スリ」サーサー
の中に「いつも通る道」が含まれています。「この人と」一緒
に踊るの「この人と」の名護方言は「wrryt=ウリトゥ」です。

 

 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。


 ヒエログリフ  日本語    英語

 


 wrryt        太陽の    chariot
              乗り物

              行き先が
              決まって
              いる
              同じ道
              を通る
              乗り物

              ワゴン    wagon


 wrrty        神の     (a Divine
              名前      name)

 

 


Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
 702