古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

チヌの語源、指のように物を数える時に使う器官

ヒエログリフと沖縄方言が分かると
漢字の「当て字」の「角」の、訓読みの
「チヌ=tnw=tuno=角」の語源が分か
ります。「一つの、二つの、三つの、四
つの」から「六つの、八つの」等は沖縄
方言では、「ティー・チヌ、ター・チヌ、
ミー・チヌ、ユー・チヌ」から、「ムー・
チヌ、ヤー・チヌ」など「t,nw=t,inw=
チヌ=尖っている物で、物を数える時に
使う器官」だと分かります。

 

 

 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。

 

 ヒエログリフ 日本語   英語

 

  ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。

 

 ヒエログリフ 日本語   英語


        
 Tnw      チヌ     number

           数


           番号付け   numbering


           数え方     counting


           国勢調査   census,


           各々      each


           全て      every


           その時は   every time
           いつも     that

 

 r tnw     何時も   as often         
                as 


         一つづつ、  each
         一人づつ   and 
         それぞれ   every

 

 

Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
2210