古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

2020-03-01から1日間の記事一覧

読谷、嘉手納の語源、沖縄島の西にある町村、ヒエログリフ由来の言葉

かなり前にも述べましたが「黄泉」の国の「黄泉」と読谷の「読」は「同じ音同じ意味=死者が逝く西の区域=日没の地域」です。沖縄島の地図を見る と分かります。嘉手納や嘉津宇岳に含まれている「嘉」も「読谷」と同じ「よみ」と読む事は「慶事=神の思し召…

黄泉、日没の方向、西を表すヒエログリフの種類

ヒエログリフ辞典に載っている、「 Pelusium 」を調べてみるとヘブライ語聖書に記された約束の地の「西の境界」となる川、と説明されています。 日本語の「三途の川」 と同じ意味だと分かります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエロ…

窮地の語源、死ぬ確率が高い状態になっている

「酷く苦しい」状態は「死ぬ間際」と推測されます。 「k-iwty=窮地」の中には「iwty=この世には存在しない=死人」の意味が含まれています。流行性の肺炎が広がると、今までわりと安全だった地域でも「死人」が出る確率が高くなる事が分かります。 「窮地…

誘致の語源、危険な生物兵器研究所を建設する

武漢には生物兵器研究所が二ヶ所あると言われています。 肺炎が流行して初めて知りました。地元の人たち は研究所の噂を、知っていたと推測されます。武漢が、封鎖される前に人口の半分近くの500万人が省外や外国に逃げたと言われています。 「iwty=誘致…

ニヂラランの語源、二ヂン、従属して我慢するの否定、守る、防御

誰かに酷い事をされても「我慢」する事を名護方言では「nd=ニヂ」ンと言います。 我慢の限度が過ぎると「nd=nidi=ニヂ」「ララン=否定する」と言います。窮鼠猫を嚙むと言われるように、弱い人間も反発して強い者を殺す時がたまに見られます。 ヒエログ…

腑に落ちないの語源、抜き取られた腑を元に戻しても合わない

「落ち合う」と言う表現があります。覆水盆に返らずと言いますが「地面に落ちた」腑抜けの「腑」を元に戻しても「落ち合う」訳が無い状態が「腑に落ちない」状態だと分かります。一度外に出した物は元に戻しても役に立たない状態を表す言葉が「腑に落ちない…

慰問の語源、死んだ人の死場所を訪れる

日本語には「imn=imon=慰問」の旅と言う表現があります。「亡くなられた」方たちの魂を鎮める「鎮魂」の旅が「imn=慰問」の旅だと分かります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 imn 慰問 Hidden of StAw 秘…

がっくりの語源、がっかりした時の表情

「gakkuli=がっくり」した表情は「がっかり」した時の表情と推測されます。「心」に穴が開いた状態です。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シュメール語 日本語 英語 (大文字表記) GAKKUL がっくり heart 心に穴が 開いた 状態 がっか…

ブスクの語源、腑抜け、肝っ玉が取られて無い、不足

腑抜けの「腑」は「内臓」を表す言葉です。 「肝心」な状態を表す言葉には「腑=肝心」が含まれています。「肝心な」事が出来ぬ人を「腑抜け」と表現する事が分かります。この推測が正しいと腑抜けもヒエログリフ由来の言葉になります。 ヒエログリフのアル…