古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

江戸の語源、反吐と同じ、外に出る、日の出の方角、八戸、太平洋側

一戸から八戸の読み方を知っていて
太平洋側にあるのも知っていたのに
同じ「戸」を含む「江戸」があるの
を今日まで意識していませんでした。
「中にあり」今まで見えなかった物
が外に出て来る物に「h-edo=反吐」
があります。語頭の「h」は発音され
ない言語が多いです。「反吐=hedo
=edo=江戸」だと分かります。太陽
は日の入り、日没後は、地球に隠れ
て見えなくなり翌日再び「e=江=日
の出=外へ出て昇り始める」事が分か
ります。「e=江」や「h-e=戸」を含
む地域は「東=太平洋側」にある事が
分かります。名護には「東=上がり=
日の出=e=江」があります。

 

 


 シュメール語のアルファベット表記
 は次の通りです。

 

 シュメール語   日本語   英語
(大文字表記)

 

 E         上げる   to raise 


           他人が
           見る事が
           出来る

 

           外へ    to go out
           出る、


          

           育てる、  to rear
           大きく    (a child)  
           する 


           去る    to leave

        
    

 UTU-E      日の出、  sunrise

           (宇宙へ
           日が
           出る)

           (移る、

           外へ
           出る)

 

 


 SHU E      末・    to bless
           永く


           両手を
           挙げる、


           万歳する、


           祝福する

 


 SHU        シュ、     hand


            手

 

 


The Pennsylvania
Sumerian Dictionary