古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

グーの音も出ないの語源、食われていた、ヤマタノオロチの関連用語

  「gu=グー」の音も出ないの「gu=グー」が「食べている
ばかり」の状態である事が分かると、スサノオノミコトが来る
までは、自分の娘たちが、ヤマタノオロチに食われて「gu=
グー」の音も出なかったのでしょう。  「恐いと言う間も無く」
ヤマタノオロチに「食われていた」のでしょう。  その大蛇の
ヤマタノオロチスサノオノミコトにはグーの音も出なかった
事が分かります。退治されました。「食われて」しまいました。

 

 シュメール語のアルファベット表記
 は次の通りです。

 

 シュメール語  日本語  英語
(大文字表記)

 

 

 


 ZU GU       噛む    to chew

 

             チュー・
             インガム
             と同じ

 

 

 ZU          歯     tooth

 

 GU         食う     to eat

 

 

 


The Pennsylvania
Sumerian Dictionary