古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

2019-05-22から1日間の記事一覧

尋問の語源、官憲などが君は誰かと聞く事、ヒエログリフ由来の言葉

官憲などが、怪しいと思う「人」に、君は「誰」 「か」と聞く時は「dm=dim=尋」「問=mon=mn」すると言います。「尋問」は同義語の並列で悪る い意味に変る事が分かります。裁判官が、被告を確かめる時に「名前」を「呼ぶ」時もあります。 ヒエログリフの…

あの人は誰かの語源、ヒエログリフ由来の言葉

日本語では知らない人の事を聞く時は「あの人」は「誰」「か=ka」と言って聞きます。ヒエログリフを学ぶと「ka=か」も、「個人」を表す言葉だと分かり ます。ある特定の「個人」を詰問する時に悪るい事をした人は、君「か=ka」と言います。 ヒエログリフ…

ターの語源、私の秘密、私は何者でしょう、草木が生える地面

聖書を読むと、草木だけでなく人間も「土の欠片」から神が造った事になって いる事が分かります。「ta=土、地球」は実に不思議な「天体」の構成物です。 沖縄方言が分かると「ta=地面」と誰、 貴方は「誰か」は同じ音で表される事が分かります。貴方は、誰…

カンケーの語源、関係者以外の入場は遠慮を乞う、来るな

関係者以外は「立入禁止」の立て札は良く見ます。 この状態を表す名護方言は「関係ない」人は来るなを 表す「ka-mk=ka-mk-e=カンケー」です。 カンケーは「mk=向く=手向ける」状態の否定です。 「手向ける」意思の ない人は 「来るな」の意味だと分かり…

関係ないの語源、他所の神様に手向ける人はいない、見向きもしない

神社、寺院、教会などは違う宗教です。キリスト教会へ通う別の宗教の信者はいない です。詰り別の宗教の信者はキリスト教会に「手向ける」人はいない状態です。別の表現では「mk=手向ける」を「ka」で否定した言葉の「ka-mk=ka-mkei=関係」ない状態でしょ…

バクの語源、漠、曝、爆、暴など範囲の外に飛び散る

「bahw=baxw=バク」の音は「太陽や花」などの光や香りが「外に四散」して「周囲に居ても、その様子が分かる」 状態を表すようです。秘密が人々に「曝される」状態は白日の下に「曝される」とも言います。「曝される」の「曝」の音読みも「bahw=baxw=曝」…