古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

2019-04-04から1日間の記事一覧

ピサーの語源、足先が向く所が行先

足先が向う所が「行先」である事は誰でも知っtいます。沖縄方言が分かると成る程と納得できます。 足の名護方言は「pi-sah=ピサー」で、首里方言では「phi-sah=フィサー」です。足が「向う所 =forward=saa=sah」と同じ意味だと分かります。 「足」を表…

指図の語源、何処さ行けと指示する

「指図」にも、「saa=行く、進む」「方向」が含まれている事が分かります。「何処」「さ」 行けと指示する事が「指図」の原義と推測され ます。何処さ行けと転勤の「指図」をするのは会社の重役で総務部を通して辞令が渡される事になります。 ヒエログリフ…

ピサーの語源、足先が向く所が行先

足先が向う所が「行先」である事は誰でも知っtいます。沖縄方言が分かると成る程と納得できます。 足の名護方言は「pi-sah=ピサー」で、首里方言では「phi-sah=フィサー」です。足が「向う所 =forward=saa=sah」と同じ意味だと分かります。 「足」を表…

下がるの語源、上げるの逆、雨水の流れ

「雨水」は天から「降下して」「下流」に「流れ下る」事が分かります。 「下がる」、 「上がる」 、「痛がる」や「見たがる」に含まれている語尾の「がる」は動詞補語と見なせます。そう考えると「saa=下」が るは「水」の「下への」流れ、「下流への」 流…

何処さ行くの語源、ヒエログリフ由来の言葉

前に「下北」半島の「下北」もヒエログリフ やメソポタミアの言語と関係があると述べ ました。 何処「さ」行くの「saa=サー」は ヒエログリフ由来の言葉と分かります。北の北海道には「札幌」と言う地域、大きな市ががあります。「札幌」はアッカド語由来の…

恥を雪ぐの語源、洗濯物を濯ぐと同じ、皆より良い事をし見返す

船乗りの「櫂」の動きのように「上下」の動きをする状態を表す言葉が「櫂」です。 「shush=スス」の音には「沈む」と「上げる」 意味が含まれている事が分かります。悪るい事をして、一度「沈んだ」評判を再び「持ち上げる」状態が「shush=susu=雪」ぐ事…

煤払いの語源、下の物が見えるように覆っている物を取り去る

「shush=susu=煤」払いは「煤」で覆われ ている物が見えるように、「上」に被さって いる物を「取り去る」作業です。 この言葉もシュメール語由来の表現と推測されます。 シュメール語のフアルファベット表記 は次の通りです。 シュメール語 日本語 英語 …