古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

南部の語源、北東地方、phww の変化形はブ、部

  名護の「東」には「nam=ナン」グスクがあります。
其処は「光り輝く」ご来光、初日の出が見られる地域
で、「光り輝く」神様が在す、「御嶽=ウタキ」でもあり
ます。  「南部」藩が岩手県の盛岡地方を表すのは
中学の社会科で、習って、珍しい名前だと思っていま
したが、やっと秘密が分かりました「nam=南」の部
が、「北東=phww=bhww=ブー=部」である事
が分かります。「南部」は当て字の間違いで「北東=
東北」を表す事が分かります。 名護は「ヤンバル=
北部」にあります。名護市の屋部には「phww=プー」
「ミチャー=土地」と言う名の地区がある事が知られて
います。「砂洲」の類似語の「泥地」です。 浅瀬には
「phww=プー」「シー=瀬」があります。 「瀬=背」
には「北」が含まれています。沖縄方言では「w=o」
ですので「プーシー」は「大石=ポー・石」になります。
今の名護市営球場の側の浜辺の、大きな岩の離れ
島だった所です。



 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。


 ヒエログリフ  日本語  英語



 pHww        北部       North  
            (エジプトの)  (of Egypt)  

            南部の部
            は変化形


            最果て     the ends
             の地


            後背地     hinterland




            別府       the far
            最北        north
            の地



           納沙布岬



           占冠




 pXr         北東      North-Eastern
 wr         の海       Sea





Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
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