古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

2019-04-01から1日間の記事一覧

所を得るの語源、重要地位に就き思う存分に働く

「所」の沖縄方言式発音が「tukur=tukuru=トゥクル」だと分かると 「所」を得るは、古代メソポタミアの、シュメール語由来の言葉だ と分かります。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シュメール語 日本語 英語 (大文字表記) TUKUR 所 …

子作りの語源、子孫を残すのは大事

なぜ結婚して子供を「tukur=tukuru= 作る」のでしょうか。人だけで無く全ての生き物は、「子孫」を「残す」事が「大事」です。 その状態を表す言葉が「子孫= 作る=tukur=大事」と推測されます。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シ…

目に物見せるの語源、危険な決意、相手を酷い目に遭わせる

なぜ「決死隊」が口にするような「eye=目」に物「見せる」と言う表現が 、「怖い=危険」な状態を表すのでしょうか。 「目」を含む この珍しい表現も「目に入れても痛くない」と同じようにヒエログリフ由来の表現と推測されます。英語の「危険=danger」をG…

新たの語源、重要事項の発表など

今日は五月一日から始まる平成の次の御代の元号の発表がある日です。なぜ「aratta=新た」な、年が「重要であるかは シュメール語と関係がある事が分かります。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シュメール語 日本語 英語 (大文字表記)…