古代の言語散策

ヒエログリフ、シュメール語やアッカド語など

2019-04-05から1日間の記事一覧

屋比久の語源、東にある区域、屋比区、東区、南を向き左側

沖縄本島を北から南を向き眺めると「左側=東の区域」に佐敷の「iaby=yabi=屋比」区、屋比久と言う名前の区域があります。 この地域の名前も ヒエログリフ由来の名だと分かります。 古代エジプトでは「北を背に南を向き」 東西南北を決めています。 「左=…

下北の語源、北上した民族の言語では下と北は同義語

舟で東に向った後で「北上」した、流れて やって来た民族の言語では 「左、下、北」は同じ言葉で表される事が分かります。 ヒエログリフとシュメール語のアルファベット 表記は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 シュメール語 (大文字表記) m xd 下…

札幌の語源、差、下流を含む言葉、下北と同じ

上と下の違いを表す言葉に「差、落差」が あります。 これらの言葉は「saa=雨の降下」 「下流への水の流れ」を表す、と述べました。 「下北」と同じ意味が「札幌」だと分かります。 「saa=sa=sha」の変化 がある事が分かり ます。 古い時代、古代に日本民…